早川由章

  大学在学中より合唱指導を始め、1987年合唱団「KUCL」を創設し、都民合唱コンクールで第2位入賞するなど、意欲的な活動をする。
  みなとみらいホールでの「緑区お母さんコーラス」の合同演奏を指揮するなど、現在はフラワーコーラス、伊豆新世紀創造祭記念合唱団をはじめ、
  数団体の指導を務める。指揮法を樋本英一、声楽を榊原哲各氏に師事。合唱指導法について、関屋晋氏より多くの薫陶を受ける。
  また、晋友会合唱団の主要メンバーとして小澤征爾、ブーレーズ、ラトル等の指揮者や、ウィーンフィル、ベルリンフィル、N響など
  国内外のオーケストラと共演、国内外の演奏旅行にも数多く参加している。



 荻原美城

   山梨大学教育学部音楽科卒業。二期会オペラスタジオ修了後、ノルウェーへ留学。
   声楽を下野昇、近藤礼子、藤井宏樹、シーリ・トリェセン各氏に  師事。アンサンブルのための発声法をカール・ホグセット氏に師事。
   日本合唱協会などトップクラスの合唱団のソプラノメンバーとして活躍。
  「全日本合唱センター」の専任講師や多くの合唱団のヴォイストレーナ  ーを務める。




  木村佳野

  桐朋学園大学音楽学部卒業後、英国王立音楽院大学院課程、エコール・ノルマル音楽院演奏家課程修了。ブレスト国際コンクール第一位など受賞。
  ピアノを教える傍ら伴奏、室内楽、ソロで演奏活動を行う。